■あこがれだったシヤチハタ
おーつです。
仕事で何かと用途の多いハンコ。
ヒヨッコ社会人の私は、まだ朱肉をつけて押すハンコを使っていますが、
2年目になり、そろそろシヤチハタデビューしてもいいかなと思っています。
そういえば、シヤチハタのハンコのインクって、
何回くらい押したら薄れるんだろう。
気になるぞ…。
インクが薄くなったところ、見たことないし…。
好奇心旺盛のおーつは、シヤチハタのインクが薄れるときはいつなのか
知りたくていてもたってもいられなくなりました。
インクが薄れるのは何回なのか、カウントしてやろうじゃないの。
10カウントでは終わることのない、永い闘いのゴングがなりました。
終わりはインクが薄れて、ハンコとしての用をなさなくなったときです。
■ハンコを押すための準備

念願のシヤチハタのハンコをゲットしました!
恐れず騒がず慌てず、対応できますね。
そして忘れてならないのが、ハンコを押す紙です。
ものスゴイ量が必要なんだろうな…と、とにかく「大量」を目標に紙を集めました。
まぐまぐ環境省エコ大臣補佐の私は、白い紙をお金で買うなんて
もったいないことやりません。

新聞広告の裏紙を漁ります。
5月になったのをいいことに、
いつもは中旬を過ぎてからめくるカレンダーも、嬉々としてひっぺがしてやりました。


これだけあれば足りるでしょう!
■右手にハンコ、左手にカウンターが基本
よっし!気合充分! こいのぼり舞うこどもの日にスタートです。


「おぉ〜このキレイな押し跡!にじまない!ゆるがない!間違いない!」

右手でハンコを押しつつ、左手でカウンターを計測。
これはドラムのトレーニングになる、とインディーズ音楽界では
噂されているとかいないとか。

10分で1,000回押すペースなので、カウントは6,000回です。
インクはまだかすれもしていません。

ハンコといえば、捺印申請書。というわけでビッタシ押してやろうじゃないの!

本来押すべき以外を、埋め尽くしてみました。
元々こういう柄の申請書みたいです。

さらに1時間後。12,000回。1万回を突破しましたが、まだまだ元気。

15,000回を過ぎたあたりからか、だんだんインクが薄れてきました。
まだまだ文字は判別できるのですが、もうひとふんばりしてほしいところ。

6時半を過ぎ、カウントは2万回を突破。
うすい!うすいぞ!でもがんばれ!君ならもっとできるはずだよ?
同じ名字のハンコに仲間意識が芽生えてきました。
■紙に飽きたら、体というキャンバスがある!

スタートから5時間が経過して、異変が。
「あれ!?心なしかインクが濃くなってる!?」
25,000回を過ぎたあたりから異様な盛り返しを見せるハンコ。
さっき薄れてたのは仮病だったのかい。私をだましたってのかい。
スタートしてから飲まず食わずでやってきましたが、急にテンションが落ちてきました。
紙に押すのに飽きてきました。なんか他に押すとこないかなぁ…
目に入ってきたのは、自分の腕。足。体。
イパーイ押せるヨ!ツボ押し効果もあったりしてヨ!
地黒で見えないだろうけど押したんです、足の先から顔まで、お札代わりに…。

やぶ蚊に刺されました。刺され放題です。

キャアー!アダルトニキビが増えてる!

南無ー。
体に押すところもなくなり、紙に戻ります。
手も疲れてきたのに、薄れる気配のないインク。だるさが充満しています。
目もかすみはじめ、“大塚”が“大殺”に見えてきました。
朱色がクルクル回っている。もうアカン…。
気合…気合…。つぶやきながら精神で押していきます。
「お行儀悪い」とかいう声も耳に届きません。
何度も言うようですが、足は虫に刺された訳ではありません。
■インクが薄れはじめた!
インクは薄いながらも、未だ衰えず。コイツは終盤に追い上げてくるタイプなんでしょうか。
紙もなくなったので、ここらで終了としましょう。
カウントは32,548回。10時を過ぎてます…。
ハンコを押した紙を並べてみました。こう見ると圧巻ですね。
裏返すとこんな感じ。
いらない紙も生まれ変わることができて、喜んでいるでしょう。

セロハンテープでつなげるとマントになります。
写真係のコジマンは言いました、「まるで夜叉やな」
紙といえども、3枚重ねると暖かいです。
ですが、紙の端で手などを切らないように注意ですね。
おっと、寝ている場合ではありませんでした。
結論ですが、インクの薄れてくる回数は32,000回前後でした。
…ですが、これは連続して押していった場合、なのです。
次の日、シヤチハタのハンコを押してみるとインクが戻っていました。
すさまじい生命力です。
インク切れは、水分が乾燥してカラカラになる以外ないのかもしれません。
おそるべし、シヤチハタ。
■ハンコの正しい誤った使い方
後日、イタズラ心で寝ている先輩を起こすついでに…

そ〜っと近づく。
おでこに…真ん中に…
Y先輩「むあ〜っ。何か用?」
おーつ「いえ、先輩、今日も素敵なゴマヒゲだと思って!」
先輩が自分のおでこに気づく前に、抜き足差し足で帰りました。
次の日も怒っていたら、「小っさい男ね!」と一蹴してやります。
おやすみなさい…zzZ
■あとがき
※「シヤチハタ」の「ヤ」は、表記だと大文字の「ヤ」、が正しいそうです。
なので本文中の表記の「ヤ」が大文字なのは、間違いではございません。
読み方は「シャチハタ」とのことです。
詳しくはこちら
※ハンコに同封されていた説明書に
「インクが手についた場合は早めに石ケンで洗い落としてください」
とありましたので、私のように体にハンコを押すのはお肌に悪いのだと思います。
真似をしても、一銭の得にもならないことだけは保証いたします。
- 最新トラックバック
- トラックバックはまだありません。
- この記事に対するTrackBackのURL

-
>きまかなさん
これは、楽しいばかりの企画ではありませんでした。。
単調な作業を8時間もやり続けたのは人生で初めてですよ。シャチハタが2個もおありで!
なんともぜいたくですね〜!それこそ押し放題ですよ!
>むらペンさん
暇つぶしではないのです!!><;
決して!!
むらペンさんはよくご覧いただいているようですが
ささいな疑問とかお持ちでないですか??
われわれ、体当たり隊が代わりに実験してみます! - 2008/06/26 18:27 | おーつ
-
う?!おわっ
HP訪問ありがとうございます(^▽^)♪ - 2008/06/26 18:25 | macoto
-
>みつだんごさん
“ネチャ”ですか。
20年来ということは私の弟と同い年ですね!!
それはそれはいい音をお出しになるのでしょうね…。インクも時間の経過にしかだせない、
なんともいえない色を出すのでしょうね。
大事にお使いください。 - 2008/06/26 18:25 | おーつ
- [全てのコメントを読む(20)]




![[clip!]](http://parts.blog.livedoor.jp/img/cmn/clip_16_16_w.gif)










